テープ起こしをしていて、結構悩むのが表記の問題。

この数字は漢数字で表記したほうがいいのか、アラビア数字で表記したほうがいいのか。
単位はカタカナ表記がいいのか、cmのような欧字の記号がいいのか。
括弧があったとき句読点をどのようにつけるか。

などと以前は悩むことが多かった。

この『日本語表記ルールブック』は薄い冊子となっているが、かなり参考になる部分が多いので、たまに読み返したりしている。

テープ起こしの仕事を始めるまでは知らなかったけど、縦書き、横書きでもいろいろとルールがあるのを知った。
テープ起こしの納品は基本的に横書きだから、縦書きのルールは必要ないだろうけど。

表記というのが難しいところは、必ずこれじゃなくちゃいけないというものばかりではなくて、いくつかパターンがあったりするときもある。

テープ起こしではお客さんから参考資料をもらうこともあり、お客さんからの資料の表記にあわせたほうがいい場合も多々ある。

まあ、いろいろ例外もあるのだけど、やはり基本形というのを押さえていれば、あまり悩まずに作業を進めることができると思う。
実際、俺もこの『日本語表記ルールブック』を読んでから、あまり表記の部分では悩まなくなってきた。
そうなってくると、テープ起こしの仕事というものも楽しくなってくると思う。

この『日本語表記ルールブック』の500円シリーズは値段が税込で525円と安いので、Amazonで注文するときに、同じシリーズの『原稿編集ルールブック』も買ってみた。
これも参考になる部分はあったけど、テープ起こしという観点から見れば、『日本語表記ルールブック』のほうが参考になる部分はかなり多いと思う。