『北の国から’98 時代』のDVDの前編を今夜見た。
シリーズの一番はじめの連続ドラマのDVDから見始めて、もう4年ぐらいは経ったろうか。

『北の国から』は俺の最後のサラリーマン時代の後輩から勧められて見始めたのだ。
彼にはもう会うことはないだろうけど、『北の国から』の良さを教えてもらったことは本当に感謝している。

実は『北の国から』はテレビ放送では1回も見たことがない。
食わず嫌いで、きれいな田舎の生活を送っているお涙頂戴のドラマかと勝手に想像していたので、見る気がしなかったのだ。
俺の親もそういう雰囲気のドラマが嫌いなほうなので、俺が子供のころは全く『北の国から』に触れることはなかった。

しかし今見てみると、想像していた内容と全く違くて、結構生々しい内容のドラマである。
はじめの連続ドラマはまあそれほどでもないけど、その後の数年に1回のスペシャルドラマでは、「あの純がこんなことを!?」「あの蛍がこんなことを!!!」的な話がわんさかと続いてくる。

全然きれいな話ではないのだ。

しかし順を追って見ていくと、「人生を送っているとこういうこともあったりするのかな」としみじみ考えされられてしまう。
まあ俺自身は『北の国から』で起きているようなドラマチックな出来事には全く縁がなく、もうすぐ40を迎えようとしているが・・・

このシリーズを放映された当時に順番に見ていっていたら、俺の人生も変わっていただろうなと思うくらい心にグサッとくるドラマではある。

実はDVDを見始めてから、面白いので次々と見たいと思っていたのだけど、一気に全部見てしまうのも何だかもったいないような気がしたので、少しずつ見ていた。

今回の『’98時代』が終わったら、いよいよ最後の『2002遺言』となる。

う~ん、見たい。

でも、最後まで見ると寂しい気がするので見たくない。
そんな気持ちである。

が、とりあえず使いうちに『’98時代』の後編は見ようと思う。