テープ起こしの仕事で使っているパソコンはWindowsXPだ。
最近、Windows7にバージョンアップさせたいという欲求が体の奥底からわき出ているのだが、その前にやるべきことを思い出した。

そういえば、2月10日はATOK2012の発売日。
急いで予約注文をした。

1年中テープ起こしの仕事をしていると、やっぱり文字変換の快適さが少し違うだけでも、だいぶ作業の効率に影響してくるのを感じている。
以前はマイクロソフトのIMEやGoogleの日本語入力を使っていたことがあるのだが、テープ起こしの仕事で使うのであればATOKが一番いいと思っている。

正直、変換精度自体にはそれほどメリットを感じていない。
おそらく長文の変換はATOKは強いと思うのだが、テープ起こしの作業では長文をいっぺんに変換するというよりは、細かく変換していくことのほうが多いので、それほど変わらない。

が、ATOKのいいところは、辞書を別売りで追加購入して、それを組み込むこともできるところだ。
俺は『記者ハンドブック』の辞書を購入して組み込んでいる。
変換するとき、候補の中に通常の変換とそれ以外に『記者ハンドブック』の変換候補も表示されるのだ。
テープ起こしの作業では表記をどうするかと悩むことも多いから、この機能はかなり便利だと思う。
『記者ハンドブック』は最新版の本も持ってはいるのだけど、気になるたんびに毎回本で調べるのも面倒くさい。
ATOKで簡単にチェックできるというのは作業時間の短縮にも役立っていると思う。

うちの事務所は医療関係のお客様も多いので、2月10日発売されるATOK連携用の辞書『医療辞書2012 for ATOK』も購入しようかと思っている。
値段が1万2,000円近くもするのでちょっと悲しいが・・・
まあ医療用語で知らない単語が出てくるたびにインターネット検索をするのを考えると、これも結構時間短縮につながると思うので購入しても損はしないだろう。

テープ起こしの聞き取り作業自体の時間短縮をすることはできないので、少しでも便利なソフトや機器があれば導入するようにして、全体の作業効率を上げるようにしている。